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​(記帳代行)

​VOICE

加藤 写真.jpg
株式会社加藤崇事務所
代表取締役 加 藤 崇

早稲田大学理工学部(応用物理学科)卒業。元スタンフォード大学客員研究員。

東京三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)経て、ヒト型ロボットベンチャーSCHAFTの

共同創業者(兼取締役CFO)。2013年、同社を米国Google本社に売却し、世界の

注目を集めた。2015年、人工知能により水道配管の更新投資を最適化するソフト

ウェア開発会社Fractaを米国シリコンバレーで創業し、CEOに就任。

著書に『未来を切り拓くための5ステップ』(新潮社:2014年)、『無敵の仕事術』

(文春新書:2016年)。『クレイジーで行こう!』(日経BP:2019年)がある。2019年

2月には日経ビジネス「世界を動かす日本人50」に、2019年4月には、Newsweek日本版「世界で尊敬される日本人100」に選出された。カリフォルニア州メンローパーク在住。

「​MISTRAL」は、日本で最高の『価格と価値のバランス』を提供してくれます

​僕がMISTRALの北風さんに初めてお会いしたのは、まだヒト型ロボットベンチャーのSCHAFTを経営していた2012年の頃でした。

後に日本で初めて米国Google(グーグル)本社に買収されることになる会社ではあったものの当時のSCHAFTは経理部を持たない小さなベンチャー企業で、月次の決算を締めるのも四苦八苦という状況でした。 一方で、ハイテク・ベンンチャー企業の経営にとって、他にもやらなければならない仕事は山ほどあり、会計に多くの時間を使うことはできません。 だからいつも会計の仕事は後回し、それがやがて累積して、資金調達の話が浮上するたびに、山積みなった帳簿をきれいにしなければならない、そんな話です。

そんなある日、信頼できる友人の紹介でお会いしたのが、北風さんだったのです。

北風さんは大変に話が分かる人で、勘が良く、僕達の会計帳簿をあっという間に綺麗にしてくれました。 山盛りの領収書の束を抱えて、夜中に北風さんのオフィスを訪問したのも、今では良い思い出です。

急ぎの仕事でも嫌な顔一つせず、価格はリーズナブル。すぐに僕達は北風さんを大いに信用し、そして心から頼るようになりました。

その後、SCHAFTはGoogleによって買収されました。 この買収監査(専門用語ではデュー・デリジェンスと言います)に関しても、北風さんが帳簿をきれいにしてくれていたからこそ、さしたる問題もなくクリアすることができたのであり、僕達のチームメンバーとして一緒に問題を解決してくれた北風さんに、とても感謝しています。

僕はその後、いくつかの有望なベンチャー企業の取締役や顧問を引き受けることになりましたが、記帳や会計の話が出るたびに、いつも北風さんを推薦し、こうした会社たちは今でも北風さんにお世話になっています。

何を隠そう、今でも僕の個人会社である、株式会社加藤崇事務所の記帳・会計を担当してくれているのは、MISTRALの北風さんですし、僕はこの先もずっと北風さんを頼りにしていこうと思っています。

これを読まれている皆さんも、北風さんと一緒に仕事をしたならば、すぐに「価格と価値のバランス」の良さに気づくはずです。

見渡せば、ちいさな会社であるにも関わらず、会計士や税理士にお金を払いすぎている会社が溢れています。 一方で、こうした価格を嫌って、社長さんが弥生会計(会計ソフト)片手に本業とは関係ない帳簿の整理に奔走している。 これもまた時間の無駄と言えると思います。

​繰り返しになりますが、「価格と価値のバランス」が大切なのであり、日本においてそれを実現してくれるのは、MISTRALの北風さんなのだと、僕は信じています。

​Thank you

very much

深く感謝

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